moto(戸塚俊介)(著)『転職と副業のかけ算』を読んだ感想【読み終えた後、あなたは転職サイトに登録したくなる!】

最終更新日

みなさん、こんにちは。

今日はmoto(戸塚俊介)(著)『転職と副業のかけ算』を読んだ感想について書いていきたいと思います。

すでにブロガーとしても有名なmoto氏 (@moto_recruit) 、Twitterのフォロワー数は12.5万人、本書も6.2万部の売り上げを記録しています。

実は本書を読んだ後、私は数年ぶりに転職サイトに再登録、ログインしてみました。

本書には、それくらい読者にアクションを起こさせる魅力が詰まっていると感じました。

自分の行動を誘発してくれた本書の魅力をみなさんにお伝えしない手はないなと感じ、今ブログを書いています。

今、コロナのこともあって自分の人生や働き方を見つめ直している方、漠然と将来に思いをはせてモヤモヤっとしている方は、是非一度、本書を手に取ってみることをおすすめします。

 

 

 

moto(戸塚俊介)(著)『転職と副業のかけ算』を読んだ感想【読み終えた後、あなたは転職サイトに登録したくなる!】

本書はこんな方におすすめ
  • 現状の仕事内容や働き方、人生について「このままで良いのか」と自分を見つめなおしている方
  • 転職して年収を上げたいと考えている方
  • 自分の市場価値を上げたいと考えている方
  • 起業を考えている方
  • 副業を考えている方
  • 具体的なやりたいことはないけれど、何かアクションのきっかけが欲しい方

             

めざすは企業に依存しないサラリーマン

まず、本書の内容をサクッと知りたい方はNews Picksのこちらの記事がオススメです。

【図解】「転職と副業のかけ算」で、年収を最大化する方

moto氏のスタンスははっきりしていて、「企業して社長になる」「投資で一発当てる」といったものとは違い、『「サラリーマンでいること」のメリットを教授しながら、個人でお金を稼ぐ』という比較的手堅い立ち位置を取っています。

その根底には「サラリーマン」であることの経験に価値(正確には”サラリーマンの悩みマーケット”に価値)を見出しています。

そこに対して、自分の経験を情報として役立てることができ、それが副業になる、と考えているのですね。

 

自分で選択した経験の積み重ねが自信になる

第1章、第2章では著者であるmoto氏の生い立ちやこれまでの4度の転職によるキャリアの築き方が記されています。

読むとわかるのですが、正直これは誰にでも真似できる内容ではありません。

幼少期からの経験と自信、逆張りできる思考と度胸があってこそのキャリアとも言えます。

「自分株式会社」という考え方

moto氏がベンチャーで働く上で、「個人として何ができるか」「看板のない自分にできることは何か」を考えて行動する結果、たどり着いたのがこの「自分株式会社」という考え方です。

よく言われる“経営者目線”を自分自身を企業に見立てて考えることで、企業に依存した働き方から抜け出す視点が持てるようになる。

これを実践することで、日々の働き方や視点が変わるだろうな、と納得です。

上司の評価より「市場評価」

同様に、この「市場評価」に軸を置くという考え方も全面賛同しました。

上司評価などは社内でしか通用せず、また上司ガチャという言葉があるように、当たり外れがある。

そんなものに一喜一憂せず、常に転職を選択肢として持っておきながら、自分の市場価値向上を意識しながら、日々の仕事に取り組む、という考え方は、多くのサラリーマンに取って救いとなる考え方なのではないかと思います。

 

もう上司の顔色は伺いません!

「やりたいことがない人」のキャリアの描き方

意外と目から鱗というか、盲点というか、気づきを与えられた部分だったので書いておきます。

「めざすキャリア」「やりたい仕事」そんな高尚な目的はなくても、願望レベル(例えば寝て過ごしたい、お金持ちになりたい)のことを、実現するためにはどうすれば良いか、具体的な計画が立てられるまで情報を集めると良い、と書かれていました。

これって意外とできないことで、どうせ自分には無理、とブレーキをかけ、よく調べもせず、何もアクションしないまま時間だけが過ぎる、というパターン。

アクションに起こすほど本気じゃない、というそれだけの話なのですが、これでは何も変わらないまま、結局あとで後悔するのは自分なのですよね。。

本書を読むと、moto氏はとにかく昔からアクションを起こしています。

これはまさにリンダ・グラットンが『ワーク・シフト』の中で語っている「主体的な選択とその結果を受け入れる覚悟」の連続になります。

リンダ・グラットン(著)『ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図 』を改めて読んだ感想

簡単なことではないですね汗

 

まず第1歩はめんどくさがらず、アクションが起こせるレベルまで、想像して具体の解像度を上げる、ということですね。

 

本書を読み終え転職サイトに再登録しました

本書のことをブログに書いておこうと思った1番の理由がこれです。

実は私、この本を読んで数年ぶりに転職サイトにログインしました。

とりあえずの、まずは リクナビNEXT でしょう。

パスワード、何とか思い出せました汗

私は本書の魅力は第3章『4度の転職で年収を上げ続けた「転職術」』に詰まっているな、と感じました。

例えば職務経歴書の書き方や、転職エージェントとの付き合い方、転職先の選び方や転職タイミングの把握など、moto氏ならではの経験に伴ったノウハウが詰まっています。

私自身、過去に転職を経験していますが、当時本書を読んで転職に臨んでいたら、もしかしたらまた違った現在だったかもな、と感じます笑

 

自分の「値段」(転職市場での価値)を把握する

特に現状の仕事に不満があるわけではないのですが、moto氏のいう「転職というマーケットで、自分はいくらで売れるのか?」という考え方にとても感銘を受けました。

まさしく企業に依存しないサラリーマンになるための第一歩だな、と。

 

そして、勢いで自分の適正市場価値、年収を ミイダス で調べてみたりなんかして笑

【参考記事】
転職サイト「ミイダス」なら簡単に自分の市場価値を把握できる【年収診断・コンピテンシー診断・パーソナリティ診断】

転職市場で自分に価値がある、とわかればそれは心の余裕にもなりますし、新たな選択肢の発見にもなります。

結果、現職でも思いっきりチャレンジできる、という好循環につながるはずです。

逆に、転職市場における自分の価値があんまり、ということが把握できれば、自分に足らないスキルは何なのか、どうすれば自分の価値を向上できるか、というマインドで日々を過ごすことができます。

この情報を得ることは、メリットしかないと思ったのです。

 

以上が私が『転職と副業のかけ算』を読んだ感想と、実際に起こしたアクションです。

まだ転職サイトに再ログインしただけで、職務経歴書も書ききれていませんが、面談催促メールが鬼のように来ています笑

今面談しても具体的なことは何も答えられない汗

 

 

ただ、あまり時間をおかずに面談も実施してみようと考えています。

そこで得られるものに価値があるはず。

機会があればその結果もブログに書ければと思います。

それでは。

【参考記事】
【職務経歴書テンプレートを公開】リクナビNEXTへ登録して職務経歴書を作成しよう!【初めての転職活動】

darekanotamega

地方/東京/金融/不動産/ビジネス全般/時事ネタ/教育/子育て音楽/読書/ジム などの雑記ブログ。 誰かのためになれば幸いです。

シェアする